パワースポットで厄除けのつもりが厄寄せに?

オカルト
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パワースポットで開運祈願

もう10年くらい前になるのかな?スピリチュアルブームってありましたよね?オーラの色とか手相とか風水とか。占いの類が好きな人は多いと思いますが、実際に診てもらいに行くまではちょっと~って人も多いと思います。手相を見てもらったり、風水で占ってもらったりって時間もお金もかかるし、経験が無い人からすれば敷居が高いのかも。

 

そこでパワースポットの登場です。パワースポットという言葉はこの10年くらいで浸透した感がありますが、パワースポット自体は昔から存在しています。パワースポットはスピリチュアルにどっぶりじゃない、いわゆるライト層の人にも手軽で気軽なんですよね。

 

パワースポットブームのときによく耳にしたのが将門塚、有名な将門の首塚です。
今回は将門塚を例に挙げて持論を展開していこうと思います。

 

 

将門塚

平将門と将門塚

平将門と将門塚についてはここではザックリとだけ。有名ですしネットで検索したらい~っぱい情報がヒットしますので。その辺は他のサイトやブログに任せますっ!!

 

ということで・・・簡単に説明を

 

平将門は平氏の姓を授けられた高望王の三男平良将の子であり、第50代桓武天皇の5世子孫。

 

下総国・常陸国に広がった平氏一族の抗争から関東諸国を巻き込む争いへと発展し、その際に国府を襲撃して印鑰を奪い、京都の朝廷 朱雀天皇に対抗して「新皇」を自称し、東国の独立を標榜したことによって遂には朝敵となる。

 

しかし藤原秀郷、平貞盛らにより即位後わずか2か月足らずで討たれる

 

平将門の首は平安京まで送られ東の市、都大路で晒されたが、3日目に夜空に舞い上がり故郷に向かって飛んでゆき数カ所に落ちたとされ、いずれも平将門の首塚とされている。その中でも最も有名なのが、東京都千代田区大手町にある首塚。

 

将門塚の逸話

一度は聞いたことがあると思うけど、なかなか恐ろしくなる逸話が・・・・・
関東大震災後の跡地に都市再開発として大蔵省の仮庁舎を建てようとした際、工事関係者や省職員、時の大臣・早速整爾の相次ぐ不審死が起こったことで、将門の祟りが省内で噂され、省内の動揺を抑えるために仮庁舎を取り壊したという話や、第二次世界大戦後にGHQが丸の内周辺の区画整理にとって障害となるこの地を撤去し造成しようとした際に、不審な事故が相次いだため計画を取り止めたという話がある。

 

う~~~んんn、コワイなっ!!

 

 

どのようなパワーを得られると言われているか?

恐ろしい逸話だけだと誰も怖くて近寄らないからパワースポットになるわけがなくて、ちゃんと効果というかご利益もあるみたい。

 

①勇気や決断力を与えてくれる
②勝負運が向上する
③ビジネス上のご利益がある

 

これはビジネスマンには心強いご利益ですね。あやかりたくなるのも仕方ないのかも。。。

 

厄除け?厄寄せ?

ここからは完全に持論なので賛否色々あると思いますが、書き綴っていきたいと思います。

 

 

見知らぬ訪問者

これは将門の首塚に限らず他のパワースポットにも言えることですが、亡くなった方が祀られていたり眠っている場所なんですよね?面識もない人間が自分の家にズカズカと訪れることを望みますか?

 

お土産を持ってきてくれてたり、「よぉっ!!アンタを尊敬してんだっ」っていくら言われたって、知らない人が家にいたら気持ち悪くないですか?

 

朝起きたらリビングに知らない人がいてテレビ見てたりしたら取り乱しませんか?人によっては大騒ぎして逃げ出すかもしれないし、「誰だオマエはっ!!」って怒鳴るかもしれないし、いきなり攻撃する人だっていますよね。人によって反応は様々なので、水曜日のダウンタウンの「一番怖い説シリーズ」でも見てもらえれば良いかと思いますが、、、、、

 

さて、

将門さんはどのタイプでしょうか?

 

起きたら人がいる

 

異なる時代の異なる常識

正しい礼儀作法で訪れればご利益があるでしょう。と言われても、ピンとこないんです。
もし、逆に平安時代の人が我が家に訪れたら?そしてこんな言葉で話かけられたら?

更級日記

超絶怖くないですか?
そもそも礼儀作法だって、昔の人と現代人では、時代の流れの中で色々変化しちゃってたりするんじゃないですか?現代でさえ「礼儀がなってない!!」って言われてしまうのに、平安時代の人相手に正しい礼儀や作法をこなせる自信はまるでないです。。。言葉が変化しちゃってる時点でアウトな気がしてならない。

 

貰える人と奪われる人

時代が違えば礼儀や作法も違う可能性があるし、長い歴史で言葉が変化しちゃってるからそもそも言葉が通じない可能性もある。そして見た目も違うからいきなり警戒体勢を敷かれる可能性もある

 

総合して考えると、好かれない可能性の方が圧倒的に高いんじゃないかと・・・・・
だからお土産なんてもらえなくて、もらえるのは不快感のみじゃないかと・・・・・

 

あと、パワースポットのパワーがMAXで100とします。
1人が1パワーを貰ったら100人までしかパワーを貰えず、101人目から200人目までは逆にパワーや運気を持っていかれるかもしれない。

 

または、気に入った人にはパワーをあげるけど、気に入らない人からはパワーを奪うことでパワーを一定に保っているのかもしれない。

 

都合よく考えてませんか?パワーが無限だと。行けばパワーを貰えると。有限の可能性だってある。しかも足りなくなったパワーはあなたから補充するかもしれない。

 

吸って吐く「呼吸」のように
夜に隠れ朝に現れる「太陽」のように
良いこともあれば悪いこともある「運勢」のように
バランスを保つ仕組みがあるのかもしれない。

勾玉

あなたは貰える人?
それとも奪われる人?

 

厄除けに行って厄を寄せる。なんてことにならないようにしたいものですね。

 

 

相手に合わせた礼儀作法

前述しましたが、礼儀作法は誰にとっての礼儀か?を意識した方が良いです。あなたの家であればあなたにとっての礼儀で良いと思いますが、パワースポットの主体はパワーを与えてくれる主です。

 

今回は例として平将門を挙げましたが、日光にある徳川家康の墓でも同じ理屈だと思うんです。令和を生きる我々からしてみると、平将門も徳川家康も大昔の歴史の人という認識だと思いますが、将門は平安時代(900年あたり)を生き、家康は江戸時代(1600年あたり)を生きたので、約700年も生きた時代が違います。令和元年の今年は2019年。家康が生きた江戸時代の始まりから約400年です。平将門と徳川家康よりも徳川家康と我々の方が約300年も歴史は近いんですよね。

 

時代が違えば文化が違うし、道徳や慣習も違うし、礼儀や作法も。
自分ルールなんて相手には通用しないと考える方が自然
だとしたらパワースポットの主が誰かによって諸々合わせなきゃいけない

 

これが神社やお寺だったら?相手は神様や仏様でしょ?
こりゃ大変だっ!?

01_ここは遠慮しようぜ

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見た目はゴリゴリのヤンキーだけど、中身は超常識人で優しい!?そんなたけし先輩からの挑戦状だ! たけし先輩「使えるもんなら使ってみろ!!」

 

この記事で言いたいことは、、、特にないです。
パワースポットに行くな!とも思いませんし、この記事に共感して欲しいとも思いませんし、パワースポットを否定しているわけでもないですし、むしろこういうのが好きで軽視していないからこその記事です。

 

パワースポットと言われるからには何かしらのパワーがあるとは思うんです。そして、そのパワーは正作用だけでなく反作用や副作用もあるかもしれないよ?ってことが言いたかったのかもしれません。

 

旅行でもそうだと思うんですよ。自国のルールを海外に持ち込んで迷惑や困惑させるようなことは好ましくない。最低限のマナーくらいは事前に調べといて、なるべく現地の人に迷惑かけないようにしましょうよ。ってコトです。

 

おもてなしを受けたければ相手に合わせた礼儀を尽くすべきだし、無礼を働けば怒られることもある。そ~ゆ~コトですね。

 

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